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日本だね…

宗教的な意味で。

こりゃー日国外で説明に困るマンガNo.1じゃないかな・・・

聖☆おにいさん 3 (3) (モーニングKC)聖☆おにいさん 3 (3) (モーニングKC)
(2009/03/23)
中村 光

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人は無宗教ではない。

無宗教である、つまり無神論者(athist)というのは積極的に神を否定する立場を意味し、
「あー正月だから神社に初詣行くか」とか、「故郷の法事で(仏教の)寺に親戚と集まる」など
フラフラと行事だから適当に参加しとくか的な人のことは指していない。

加えて、日人で汎神論者は少ない。

汎神論とは、一切万有は神であり、「(自分の信ずる)神=世界」とする宗教・哲学観である。
仏壇を拝みつつ、神棚にお供えをしながら、科学的な成果を重んじるというのは
汎神論者から「神は神、科学は科学」というダブルスタンダードに見える。

人の中で「世界のすべては(自分の信ずる)神と同一である」とか、
「科学は誤りである」又は「科学は神に内包される」と信じている人間がどれぐらい居るだろうか?

おそらく多神教なのではないか?

八百万の神、と言う言葉があるように多神教のベースはある。
仏教と神道が混在している時点で多神教的である。
キリスト教系イベントを歪めてはいるものの受け入れている。
自分としてはこれが一番妥当な回答だと思う。



では結局、日人の宗教観を的確に言い表すにはどうすればよいのか。

時間が許すならば歴史的経緯を説明する他ない。

原始的アニミズムが成熟することで古代神道が成立
→多神教的世界観の確立
→道教・儒教伝来→仏教伝来
→キリスト教伝来
→西洋文明の流入
→合理主義の繁栄により宗教を因習と見なす姿勢の確立…

・・・めんどくせ。

時系列に書いただけでも書くことが多いのだが、
この上宗教どうしが相互作用を起こすためややこしくなる。
神仏習合、仏儒分離、神儒一致、第二次大戦下における廃仏毀釈と国家神道の生成、
新興宗教の勃興、合理主義に基づく因習打破、科学万能主義の台頭...etc。

切りがない。
加えて十人十色の解釈があるため混乱に拍車が掛かる。

もうそれでいいんじゃないかと思う。
解釈じゃなくて、「俺はこれ」みたいなね。

「日人全体は分からんけど、俺は無神論者だよ」
「なんとなく仏教ぽいです」
「実家が神社です」
「日は多神教なんだよ!神仏習合により云々」
「イスラム教徒の方と結婚したので改宗しました」等々。

宗教に寛容というかいい加減な日本人的ゆるさを発揮させて
これからもますますカオスを深め専門家の方に頭を抱えていただきたいと思います。



これマンガのレビューになってなくね?( ・з・)~♪
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tag : 買いもの 思いつき

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